鬼瓦づくり体験活動

　12月18日（木）、２年生は、「少年の日を祝う集い」の活動の一環として、今治市菊間町の「かわら館」にて、伝統的な鬼瓦づくりの体験を行いました。この活動は、県内で『鬼』つながりで縁を結び、地域の文化や伝統を学び、生まれ育った鬼北の里に心を寄せて、心丈夫に生きていってほしいという願いから実施されています。鬼瓦は、厄除けや魔除けとして和風建築の屋根の棟端に取り付けられてきた重要な文化遺産です👹

　生徒たちは、アイデアスケッチを基に、実際の粘土を使って鬼瓦を作成しました。ひとつひとつのパーツを丁寧に作り、接着する工程では、空気が入らないよう細心の注意を払いながら進めました。制作を通じて、鬼瓦が持つ歴史的背景や地域との関わりについて学び、伝統工芸の大切さを実感しました。

　手を使って創り上げることの楽しさや、伝統的な技術の難しさに触れながらも、最後まで熱心に取り組みました。個性あふれる素敵な作品ができました。焼き上がりが楽しみですね😊菊間町の鬼瓦職人の皆さまには大変お世話になりました。ありがとうございます✨

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今日の給食😊

　

　・ご飯🍚

　・八宝菜

　・蒸しシューマイ

　・ナムル

　・牛乳🥛